
iPhone 17eを買ったばかりだと、「まず何から設定すればいいの?」「前のiPhoneからどう移行すればいいの?」と迷いやすいですよね。
iPhone 17eは、2026年3月11日に発売された6.1インチのiPhoneです。A19チップ、48MP Fusionカメラ、MagSafe、USB-C、Face ID、アクションボタンを搭載し、ストレージは256GBから。さらに、物理SIMではなくeSIM専用なのが大きな特徴です。まずはこのポイントを押さえたうえで、最初にやるべき設定を順番に見ていきましょう。
iPhone 17eで最初に知っておきたいポイント
iPhone 17eは、ブラック・ホワイト・ソフトピンクの3色展開で、最小容量は256GB、価格は99,800円(税込)からです。6.1インチのSuper Retina XDRディスプレイを搭載し、重量は169g。MagSafe対応なので、対応充電器やケースも使いやすくなっています。
そして、17eで特に重要なのがeSIM専用モデルであることです。物理SIMカードは使えないので、乗り換え前に契約中の通信会社がeSIMに対応しているかを確認しておくとスムーズです。
1. まずは古いiPhoneをアップデートしてバックアップする
iPhone 17eへの移行前に、今使っているiPhoneをできるだけ最新のiOSにしておくのがおすすめです。Appleも、新しいiPhoneの初期設定前に旧端末のソフトウェアアップデートとiCloudバックアップの確認を案内しています。
手順は次の通りです。
- 旧iPhoneで「設定」
- 「一般」
- 「ソフトウェアアップデート」
- アップデートがあれば適用
- 続けて「設定」→自分の名前→「iCloud」→「iCloudバックアップ」→「今すぐバックアップを作成」
ここを済ませておくと、写真やLINE、アプリ設定などの移行でトラブルが起きにくくなります。
2. データ移行は「クイックスタート」を使う
新しいiPhone 17eへの乗り換えは、Appleの「クイックスタート」を使うのがいちばん簡単です。今使っているiPhoneを新しいiPhoneの近くに置くと、自動で設定を進められます。
クイックスタートの流れはシンプルです。
- 古いiPhoneをWi-Fi接続・Bluetoothオンにする
- 新しいiPhone 17eの電源を入れて近くに置く
- 画面の案内に従って設定を始める
- Face IDを設定
- データの転送方法を選ぶ
iCloudからダウンロードする方法なら、新しいiPhoneを比較的早く使い始めやすいです。反対に、端末同士で直接転送する方法は、その場でしっかり移したい人向きです。
3. iPhone 17eはeSIM設定を最優先で確認する
iPhone 17eは物理SIM非対応なので、通信を使うにはeSIMの設定が重要です。Appleによると、eSIMはデジタルSIMで、物理カードなしで回線を有効化したり、複数のeSIMを管理したりできます。iPhone 17eは、2つのアクティブなeSIMと、8つ以上のeSIM保存に対応しています。
eSIM設定で確認したいポイントは次の3つです。
- 契約中の通信会社がeSIM対応か
- 旧iPhoneから電話番号を転送できるか
- 新しいiPhone 17eがWi-Fiにつながっているか
eSIMは便利ですが、ここでつまずくと「Wi-Fiはつながるのに外で通信できない」という状態になりやすいので、17eでは特に先に確認しておきたい部分です。
4. Face IDとパスコードは最初に設定しておく
iPhone 17eはFace ID搭載モデルなので、ロック解除やApple Payを快適に使うためにも、最初に設定しておくのがおすすめです。Appleサポートでも、「設定」→「Face IDとパスコード」からFace IDを設定できると案内しています。
設定手順はシンプルです。
- 「設定」
- 「Face IDとパスコード」
- 「Face IDを設定」
- 画面の指示に従って顔を登録
マスクを着けたまま使うことが多い人は、「マスク着用時Face ID」も確認しておくと便利です。AppleはiPhone 12以降のモデルでこの機能を案内しているので、iPhone 17eでも使えます。
5. 「探す」は必ずオンにしておく
iPhoneをなくしたときのために、「探す」は最優先で有効にしておきたい設定です。Appleは「[デバイス]を探す」をオンにしたうえで、「“探す”ネットワーク」と「最後の位置情報を送信」もオンにすることを案内しています。
設定方法は次の通りです。
- 「設定」
- 自分の名前
- 「探す」
- 「iPhoneを探す」
- 「iPhoneを探す」をオン
- 「“探す”ネットワーク」と「最後の位置情報を送信」もオン
高価なiPhoneだからこそ、この設定は後回しにしないほうが安心です。
6. Apple Payと交通系ICは早めに入れておく
iPhone 17eはApple Payに対応していて、店頭・アプリ内・ウェブ上での支払いに使えます。さらに、Suica、PASMO、ICOCAもiPhoneに追加して使えます。
Apple Payの基本設定は、ウォレットアプリにカードを追加するだけです。Appleは、Apple Pay利用にあたってApple AccountへのサインインとFace IDまたはパスコード設定を必要条件として案内しています。
通勤やコンビニ支払いでiPhoneを使いたい人は、この設定を早めに済ませておくと「買った初日から便利さを実感しやすい」と思います。
7. アクションボタンは自分向けにカスタマイズする
iPhone 17eにはアクションボタンがあり、長押しで好きな機能を呼び出せます。Apple公式では、消音モード、集中モード、カメラ、フラッシュライト、翻訳、ショートカットなどを割り当てられると案内しています。
設定方法は次の通りです。
- 「設定」
- 「アクションボタン」
- 使いたい機能を選ぶ
おすすめはこんな感じです。
- 写真をよく撮る人:カメラ
- 外出先でサッと使いたい人:フラッシュライト
- 仕事と私用を切り替えたい人:集中モード
- よく使う操作を1発で開きたい人:ショートカット
17eらしさをすぐ実感しやすい設定なので、ここはぜひ触っておきたいところです。
8. バッテリー残量表示・自動アップデート・iCloudバックアップを整える
最後に、日常で地味に効く3つの設定をまとめて整えておくのがおすすめです。
まず、バッテリー残量は「設定」→「バッテリー」→「バッテリー残量(%)」で表示できます。Face ID搭載iPhoneでは、右上から下にスワイプしてコントロールセンターを開いて確認する方法もあります。
次に、ソフトウェアアップデートは「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」から確認できます。Appleは、アップデート前にバックアップを取っておくことも案内しています。
さらに、iCloudバックアップは「設定」→自分の名前→「iCloud」→「iCloudバックアップ」で管理できます。万一の故障や紛失に備える意味でも、オンを確認しておくと安心です。
iPhone 17eでよくある質問
iPhone 17eは物理SIMを使えますか?
使えません。iPhone 17eはeSIM専用で、物理SIMカードには非対応です。
iPhone 17eはMagSafeに対応していますか?
対応しています。最大15WのMagSafeワイヤレス充電と最大15WのQi2ワイヤレス充電に対応しています。
iPhone 17eの容量は何GBからですか?
256GBからです。512GBモデルも用意されています。128GBスタートではないので、容量面はかなり余裕を持ちやすいです。
まとめ
iPhone 17eは、価格を抑えつつもA19、48MPカメラ、MagSafe、Face ID、アクションボタンを備えた、かなり使いやすいモデルです。その一方で、eSIM専用という点は従来のiPhoneより注意したいポイントです。
まずは、
- バックアップ
- クイックスタート
- eSIM設定
- Face ID
- 「探す」
- Apple Pay
- アクションボタン
- バッテリー・更新・バックアップ確認
この順で整えていけば、iPhone 17eをかなり快適に使い始められます。
iPhone 17eの基本操作を動画で確認したい方はこちら
iPhone 17eの基本的な操作方法や設定の流れはiPhone 17シリーズと共通する部分も多いです。文字だけだとわかりにくい方は、こちらの記事と動画もあわせてチェックしてみてください。
【初心者向け】iPhone17(無印/Pro/Pro Max)、iPhone Airの使い方・基本操作・設定方法まとめ

