
iPhone 17やiPhone Airを手に入れて、基本的な使い方はひととおり覚えた。でも「なんかバッテリーの減りが早い気がする」「新しい機能があると聞いたけど、どこにあるかわからない」……そんな状態になっていませんか?
この記事は、そういった「ステップ2」にいる方のために書きました。難しい設定の話ではなく、初心者でも今日すぐできる、iPhone 17をもっと快適に・もっと楽しく使うための方法を厳選して紹介します。
まだ基本操作に自信がない方は、先にスマホアプリライフの「【初心者向け】iPhone17・iPhone Airの使い方・基本操作・設定方法まとめ」と、あわせてこちらの動画もチェックしてみてください。画面を見ながら操作を確認できるので、初めての方でもわかりやすいです。
基本操作がひととおりわかったら、この記事に戻ってきてください。
その1:バッテリーを長持ちさせる設定3つ
「電池の減りが早い」は、iPhone初心者が一番最初に感じる不満のひとつです。実は、初期設定のままだと知らないうちにバッテリーを消耗する機能がいくつか動いています。以下の3つを見直すだけで、体感がかなり変わります。
充電の上限を80〜85%に設定する
スマホのバッテリーは、毎回100%まで充電すると少しずつ劣化が早まる性質があります。iOS 26から搭載されたAIバッテリー判定機能では、使い方に合わせて自動で充電を調整してくれますが、自分で上限を設定しておくとさらに長寿命につながります。
設定方法は、設定アプリを開いて「バッテリー」→「充電の上限」と進み、80%か85%を選ぶだけです。「80%だと外出中に不安」という方は、長旅や外出が多い日だけ一時的に100%に戻すといった使い方もできます。毎日少し意識するだけで、2〜3年後のバッテリー状態が大きく違ってきます。
バックグラウンド更新をWi-Fiのみに限定する
アプリは画面を閉じていても、裏側で自動的にデータを更新していることがあります。これが地味にバッテリーを消費しています。
設定アプリ→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」を開くと、「オフ」「Wi-Fi」「Wi-FiとモバイルデータAB」の3択が選べます。「Wi-Fi」に設定しておくと、外出中のバッテリー消費と通信量の両方を節約できます。
5G設定を「自動」にしておく
iPhone 17は5G対応ですが、5Gをつねに使い続けると電池の消耗が早まります。設定アプリ→「モバイル通信」→「通信のオプション」→「音声とデータ」を「5G自動」にしておくと、5Gが必要な場面だけ自動で切り替えてくれます。ほとんどの人にとって、これが一番バランスのいい設定です。
その2:iOS 26で追加された、知ると便利な新機能4つ
iPhone 17には最新OS「iOS 26」が搭載されています。デザインが大きく変わったことで話題になりましたが、見た目だけでなく、実際に使うと「これは助かる」と感じる新機能がいくつかあります。
ロック画面が立体的な3Dに変わった
ロック画面の壁紙として自分の写真を設定すると、その写真が立体的に見える「3D表示」に変換できます。時計の文字が写真の人物の後ろに隠れたり、写真全体に奥行き感が出たりと、毎回スマホを手に取るたびに少し嬉しくなる機能です。
操作方法は簡単で、ロック画面を長押し→右下の「+」→「写真」を選んで好きな写真を設定→「3D」ボタンをタップするだけです。特に人物が写った写真で効果が出やすいので、家族や友人の写真で試してみてください。
知らない番号の電話をAIが代わりに受けてくれる「通話スクリーニング」
知らない番号からの着信があると、AIが「ご用件は何でしょうか?」と相手に問いかけ、相手の返答をリアルタイムで画面に文字として表示してくれます。営業電話や勧誘電話なら無視すればよく、大事な用件なら途中から電話に出ることができます。
「知らない番号への対応が怖い」「仕事中で手が離せない」という方にとって、特に助かる機能です。
充電中に「あと何分で終わるか」が表示されるようになった
iOS 26から、充電中のロック画面に「80%まであと○分」「100%まであと○分」という充電完了までの予測時間が表示されるようになりました。「出かける前にあと15分だけ充電しよう」という判断がしやすくなり、朝の準備がスムーズになります。
スクリーンショットのAI機能が強化された
「スクリーンショットを撮影すると、プレビュー画面の下部に『検索』や『要約』ボタンが表示されます。『検索』をタップすると画像内のものをGoogle検索でき、長い文章が写っている場合は『要約』をタップするだけでAIが内容をまとめてくれます。※Apple Intelligence対応機種(iPhone 15 Pro以降)限定の機能です。」
その3:アクションボタンを自分仕様にカスタマイズする
iPhone 17・iPhone Airの本体左側には「アクションボタン」があります。初期設定ではマナーモードのオンオフに使われていますが、実は自分の好きな機能を自由に割り当てることができます。
よく使われているカスタマイズ例として、カメラを即起動(ボタンを押した瞬間にカメラが起動)、懐中電灯をオンオフ、音声メモを即録音開始、翻訳アプリを起動、などがあります。
設定方法は、設定アプリ→「アクションボタン」を開いて、一覧の中から使いたい機能を選ぶだけです。「カメラをすぐに起動したい」という方には特におすすめで、シャッターチャンスを逃しにくくなります。
その4:通知が多すぎてうるさいと感じたら「通知の整理」をしよう
新しいiPhoneを使い始めると、様々なアプリから通知が届いてスマホがひっきりなしに鳴ることがあります。通知が多すぎると、大事な連絡を見逃しやすくなるのも困りものです。
設定アプリ→「通知」を開くと、すべてのアプリの通知設定が一覧で確認できます。不要なアプリの通知はオフにし、LINEや電話など大事なものだけ通知が鳴るようにしておくと、日常がかなりすっきりします。
また「集中モード」を活用すると、就寝中や作業中は通知をまとめてオフにすることもできます。設定アプリ→「集中モード」から「おやすみモード」や「仕事」モードを設定しておくと、時間帯に合わせて自動的に通知を絞ってくれます。
iPhone 17e を使っている方へ:初期設定の確認はこちら
2026年3月発売の「iPhone 17e」を使っている方向けに、スマホアプリライフでは購入後すぐに確認しておきたい初期設定を8項目まとめた記事も公開しています。この記事と合わせて読むと、セキュリティ・バッテリー・使いやすさがまとめて整います。
▶ 【初心者向け】iPhone 17eを買ったら最初にやること8選|初期設定・確認ポイントまとめ
まとめ:「基本」の次にやることが、長く快適に使うカギ
今回紹介した内容をまとめます。
バッテリーを長持ちさせる3つの設定として、充電上限を80〜85%に設定すること、バックグラウンド更新をWi-Fiのみに限定すること、5Gを「自動」設定にすることが効果的です。
iOS 26の新機能としては、ロック画面の3D表示、知らない電話をAIが受けてくれる通話スクリーニング、充電完了時間の表示、スクリーンショットのAI要約機能が特に使いやすいです。
そのほか、アクションボタンのカスタマイズと通知の整理も、毎日の使い心地を大きく変えてくれます。
iPhone 17 / Airは、使えば使うほど「自分仕様」に育てていける端末です。今日から一つでも試してみてください。
スマホアプリライフでは、引き続きiPhone 17・iOS 26の便利な使い方を初心者の方向けにわかりやすく発信していきます。

