【2023年最新】携帯料金プラン比較

格安SIMに乗り換えたら後悔する?メリット・デメリットを徹底解説

スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事は約6分で読めます。

格安SIMメリットデメリット

携帯代が高いから節約のために格安SIMにしようか迷ってる。通信速度が遅いとか聞いたことあるし、格安SIMはやめといたほういい?

こういった悩み・疑問をもっている方のために本記事では、格安SIMのメリット・デメリットを徹底解説していきます。

格安SIMのメリット・デメリットを知ることで、不安や疑問を少しでも解消して、格安SIMにするかどうかの参考にしてみてください。

3年以上利用中!おすすめ格安SIM
スポンサーリンク
スポンサーリンク

格安SIMのメリット

格安SIMメリット

格安SIMのメリットは以下のとおり。

  • 毎月の携帯代を安くすることができる
  • 料金プランがシンプル
  • 2年縛りのような、契約の縛りは基本的にない

メリット①:毎月の携帯代を安くすることができる

格安SIMの一番のメリットは間違いなくこれです。

私自身格安SIMのUQモバイルにしたことで、毎月携帯代は2,178円(税込)となり、劇的に安くなりました。

大手キャリアで契約していたころと比較すると、毎月約4,500~5,000円安くなっています。

契約するプランにもよりますが、格安SIMにすれば毎月の携帯代をかなり安くすることができます。

メリット②:料金プランがシンプル

格安SIMは料金がとてもシンプル。通信容量を決めて、あとは必要に応じて通話に関するオプションなどをつけるかどうかを決めるだけです。

例えばUQモバイルだとスマホプランSは3GBで月額2,178円、スマホプランRは10GBで月額3,278円。通話をよくする人は通話オプションをつける、みたいな感じです。

UQモバイルスマホプランR

他の格安SIMも同じような感じで、シンプルでわかりやすいプランが多いです。

料金プランがわかりやすいと、契約前に月に携帯代をいくら払うことになるのかはっきりイメージしやすいですし、自分に合ったプランを選びやすくなります。

メリット③:2年縛りのような契約の縛りは基本的にない

最近の新しいプランは、基本的には最低利用期間はないですし、契約解除料もかかりません。

縛りの心配がないので、安心して使いやすいです。

格安SIMのデメリット

格安SIMデメリット

格安SIMのデメリットは以下のとおり。

  • データ通信速度は大手キャリアより遅い
  • LINEのID検索ができない(例外あり)
  • 端末の購入から初期設定まで基本自分でやる必要がある
  • キャリアメールが使えなくなる

デメリット①:データ通信速度は大手キャリアより遅い

格安SIMのデメリットとして多く挙げられるのが、データ通信速度です。

格安SIMは通信速度が遅い・・・そういった口コミや評判をみたことがある方もいるのではないでしょうか?

格安SIMは大手キャリアから回線をレンタルしているので、大手キャリアのような通信の安定感はありません。

スマホを使う人が増えるお昼とか夕方の時間帯になると、めちゃくちゃ遅くなったりすることがあります。

通信速度が速くて価格も安い、そんな都合がいいものはないです。安いには安いなりの理由があります。

ただ、このデメリットに関してはUQモバイルワイモバイルを利用することで、ある程度解消可能です。

UQモバイルはau、UQモバイルはソフトバンクのサブブランドです。価格の安さが売りの格安SIMなので、大手キャリアと全く同じとまではいかないですが、格安SIMの中でもデータ通信速度と安定感は頭一つ抜けています。

UQモバイルワイモバイルどちらかを選んでおけば、データ通信速度で悩む・困るようなことはあまりないと思います。

デメリット②:LINEのID検索ができない(例外あり)

格安SIMは、年齢確認ができないため、LINEのID検索ができないことが多いです。

LINEのID検索がどうしても必要な方にとってはデメリットになります。

ただ、ワイモバイルLINEモバイルみたいに、LINEのID検索を利用できる格安SIMもあるので、どうしても必要な方はそちらを選ぶようにするといいでしょう。

デメリット③:端末の購入から初期設定まで基本自分でやる必要がある

格安SIM・格安スマホサービスは、大手キャリアほどサポートは充実していません。

契約したい格安を扱っている実店舗が近くにあるのであれば、それを利用するというのもありですが、格安SIMを利用するなら基本的には端末の購入から初期設定まで自分でやると思っておいた方がいいです。

自分ですべてやるといってもそんなに難しくないです。

端末の用意に関しては、今使っているスマホが契約する格安SIMでそのまま使えるなら使うのもありだし、格安SIMサービスで販売しているスマホを購入(端末が微妙なのでおすすめしない)したり、AppleストアやAmazon、ヨドバシカメラ、ビッグカメラなどでSIMフリースマホを購入するなど、いろんな選択肢があります。

初期設定に関しても、SIMと一緒に初期設定のやり方が書かれた紙も送られてきますし、それでもわからないならチャットサポートなどを利用したり、ネットで調べたり、知り合いの詳しい人に聞いたりすればだいだいのことは解決できます。

本当にそんなに難しくないので、あまり不安に思わなくていいと思います。

デメリット④:キャリアメールが使えなくなる

格安SIMにすると、メールアドレスに「docomo.ne.jp」「au.com/@ezweb.ne.jp」「softbank.ne.jp」などがついているキャリアメールは使えなくなります。

『LINE』『Yahoo!メール』『Gmail』などを使えば代用できるので、そんなに大きなデメリットにはならないと思います。

格安SIMのメリット・デメリットまとめ

本記事では、格安SIMのメリット・デメリットを徹底解説しました。

最後にメリット・デメリットをもう一度まとめると

  • 毎月の携帯代を安くすることができる
  • 料金プランがシンプル
  • 2年縛りのような、契約の縛りは基本的にない
  • データ通信速度は大手キャリアより遅い
  • LINEのID検索ができない(例外あり)
  • 端末の購入から初期設定まで基本自分でやる必要がある
  • キャリアメールが使えなくなる

こんな感じです。

格安SIMにすることでデメリットがないわけではないですが、ぶっちゃけ大したデメリットではないと思います。

私は、格安SIMのUQモバイルに乗り換えて3年以上経過しましたが、格安SIMで懸念される通信速度も比較的安定して速いですし、大手キャリアじゃなくなったことで困ったことも特にありません。

大容量プランがどうしても必要な方は大手キャリアが良いと思いますが、それ以外の方は格安SIMを検討する価値は十分にあると思うので、ぜひ記事を参考にしてみてください。

タイトルとURLをコピーしました