
SIMフリーAndroidスマホは種類が多くてどれを買っていいかわからない困っている。
そんな方のために本記事では、おすすめのSIMフリーAndroidスマホをまとめています。
ハイエンドやコスパ最強のミドルスペックなど、個人的におすすめだと思うSIMフリーAndroidスマホを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ミドルレンジのSIMフリーAndroidスマホおすすめ機種
ミドルレンジ・ミドルスペックでおすすめのSIMフリーAndroidスマホを紹介します。
ミドルレンジ・ミドルスペックのスマホは
- 動画視聴やネットサーフィンがメインの人
- ゲームをしない人
- スマホの購入にそこまでお金を使いたくない人
におすすめです。
OPPO Reno7 A

- 約6.4インチ有機ELディスプレイ
- リフレッシュレート90Hz対応
- 薄さ約7.6mm、軽さ約175gとスリムなボディ
- 独自の背面加工技術「OPPO Glow(オッポ グロウ)」
- プロセッサーはQualcomm Snapdragon 695 5G
- 5G対応
- バッテリーは4,500mAh
- メモリ6GB、ストレージは128GB
- microSDカードで最大1TBの拡張が可能
- トリプルカメラ搭載
- IP68相当の防水・防塵性能
- おサイフケータイ対応
- 顔認証と画面内指紋認証に対応
- サクサクな操作感が36ヶ月続くシステム劣化防止機能搭載
- au/UQ mobile/ワイモバイルは、シングルSIMスロット(nanoSIM+microSD)になる
- 価格は44,800円
- おサイフケータイと防水・防塵に対応していて使いやすい
- おサイフケータイと防水・防塵対応の薄くて軽いスマホを探している人におすすめ

moto g52j 5G

- 6.8インチMax Visionディスプレイ
- リフレッシュレート120Hz対応
- 20:9のアスペクト比を採用
- プロセッサーはQualcomm Snapdragon 695 5G
- 5G対応
- バッテリーは5,000mAh
- メモリ6GB、ストレージは128GB
- microSDカードで最大1TBの拡張が可能
- トリプルカメラ搭載
- IP68相当の防水・防塵性能
- おサイフケータイ対応
- 顔認証と指紋認証に対応
- 価格は39,800円
- おサイフケータイと防水・防塵に対応していて使いやすい
- 大きめのスマホなのでそれが気にならないならおすすめ
moto g52j 5Gの購入はこちら

Mi 11 Lite 5G

- 6.55インチAMOLEDドットディスプレイ
- 薄くて(薄さ約6.8mm)軽い(重さ約159g)
- プロセッサーはQualcomm Snapdragon 780G
- 5G対応
- バッテリーは4,250mAh
- メモリ6GB、ストレージは128GB
- microSDカードで最大1TBの拡張が可能
- トリプルカメラ搭載
- IP53相当の防水・防塵性能
- おサイフケータイ対応
- 顔認証と指紋認証に対応
- 価格は43,800円
- XiaomiのOS「MIUI」が使いにくいと感じる可能性がある
- 薄くて軽いAndroidスマホが欲しい人におすすめ
Mi 11 Lite 5Gの購入はこちら

AQUOS sense6

- 約6.1インチフルHD+ IGZO OLEDディスプレイ
- プロセッサーはQualcomm Snapdragon 690 5G
- 5G対応
- バッテリーは4,570mAh
- メモリ4GBストレージ64GB/メモリ6GBストレージ128GB
- microSDカードで最大1TBの拡張が可能
- 3.5mmオーディオジャック搭載
- トリプルカメラ搭載
- IP68相当の防水・防塵性能
- おサイフケータイ対応
- 顔認証と指紋認証に対応
- 価格は45,320円~
- シンプルでスタイリッシュなデザインと1週間の電池持ちをうたうバッテリー性能が魅力
- バッテリー持ちを重視する人におすすめ
AQUOS sense6の購入はこちら

ハイエンドのSIMフリーAndroidスマホおすすめ機種
ハイスペック・ハイエンドでおすすめのSIMフリーAndroidスマホを紹介します。
ハイスペック・ハイエンドのスマホは
- すべてのスマホ操作を快適にしたい人
- ゲームをする人
- 最新のカメラ機能を使いたい人
におすすめです。
Google Pixel 6

- 6.4インチフルスクリーン ディスプレイ
- プロセッサーは独自チップ「Google Tensor」
- 5G対応
- バッテリーは4,614mAh
- メモリ8GB、ストレージは128GB / 256GB
- デュアルカメラ搭載
- IP68相当の防水・防塵性能
- おサイフケータイ対応
- 指紋認証に対応
- 文字起こしやリアルタイム翻訳に対応
- 3年のOSアップデートと5年のセキュリティアップデート保証があるから長期的に使える
- 価格は74,800円~
- カメラバーのデザインは好みが分かれるかも
- 必要な機能はしっかり備えたハイエンド端末
- 指紋認証の精度は微妙
- 価格もハイエンド端末にしては安めなのでかなりおすすめ
- リフレッシュレートや120Hzカメラ性能が必要な人はGoogle Pixel 6 Proも検討の価値あり
Google Pixel 6の購入はこちら
Xperia 5 III

- 約6.1インチ有機EL シネマワイドディスプレイ
- プロセッサーはQualcomm Snapdragon 888 5G
- 5G対応
- バッテリーは4,500mAh
- メモリ8GB、ストレージは256GB
- microSDカードで最大1TBの拡張が可能
- トリプルカメラ搭載
- IP68相当の防水・防塵性能
- おサイフケータイ対応
- 指紋認証に対応
- 3.5mmオーディオジャック搭載
- 価格は114,400円
- Xperia 1 IIIよりもコンパクト
- コンパクトで高性能なXperiaのSIMフリースマホを使いたいならおすすめ
Xperia 5 IIIの購入はこちら

Xiaomi 11T Pro

- 約6.67インチ大画面有機ELディスプレイ
- プロセッサーはプロセッサーはQualcomm Snapdragon 888 5G
- 5G対応
- バッテリーは5,000mAh
- メモリ8GB、ストレージは128GB / 256GB
- トリプルカメラ搭載
- IP53相当の防水・防塵性能
- おサイフケータイ対応
- 顔認証と指紋認証に対応
- 120Wハイパーチャージに対応(17分で100%充電)
- 価格は69,800円~
- XiaomiのOS「MIUI」が使いにくいと感じる可能性がある
- コスパが高いハイエンド端末を探しているならおすすめ
Xiaomi 11T Proの購入はこちら

買ってはいけないSIMフリーAndroidスマホ
新しくSIMフリーAndroidスマホを買いたいと思っているけど、失敗したくない。
という方は、参考にしてみてください。
ローエンドスマホ
2万円台などの価格が安いローエンドスマホは、性能が低いため購入の際は注意が必要です。
「自分はスマホで大したことをするわけじゃないからとにかく安いやつでいい」
「スマホなんて動けば何でもいい」
と思ってあまりに安いスマホを買うと、なにをするにも動作が遅くてストレスを感じて買ったことを後悔する可能性が高いです。
個人的にはゲームをしない人でも、最低ミドルスペック以上のスマホを購入したほうがいいと思っています。
ストレージが64GB以下
ストレージの容量が少ないスマホを使うと、ちょっと写真や動画を撮ったり、アプリを入れたりするだけですぐにストレージ容量がいっぱいになります。
頻繁にデータやアプリを削除したりする必要があるので、めちゃくちゃ面倒です。
過去にストレージ容量64GBのスマホを使って、ストレージ容量管理がかなり大変でストレスを感じた経験があるので、最低でも128GB以上のスマホを購入することをおすすめします。
SIMフリーAndroidスマホを安く購入する方法
ここからはSIMフリーAndroidスマホを安く購入する方法を紹介します。
今回紹介するSIMフリーAndroidスマホを安く購入する方法は
- 格安SIMのセール・キャンペーンを利用する
- 中古のスマホを買う
の2つです。
格安SIMのセール・キャンペーンを利用する
OCN モバイル ONEやIIJmioでは、格安SIM契約の際にスマホをセットで購入すると、スマホを安く購入できるセール・キャンペーンを頻繁に開催しています。
格安SIM契約が必要になるため、誰もが使える方法というわけではありませんが、OCN モバイル ONEやIIJmioをこれから新規で契約する予定の方であれば、この格安SIMのセール・キャンペーンを活用することで、定価よりもかなり安い価格でSINフリーAndroidスマホを購入できる可能性があります。
端末の価格は下のリンクからチェックできるので、気になる方はぜひ一度確認してみてください。
中古スマホを買う
最近はスマホの価格が高騰していることもあって、スマホを新しく購入するのが厳しいと考えている方もいると思います。
そんな方は中古スマホの購入もありだと思います。
中古スマホを購入する際は、あまり古い機種ではなく比較的新しくて状態はAランクのものがおすすめです。
安いからといって古い機種や状態が悪すぎるスマホを購入すると、思ったほど長く使えなくて、安物買いの銭失いになる可能性があります。
ショップは、SIMフリーAndroidスマホのラインナップが充実しているイオシスがおすすめです。
イオシスでスマホを購入する場合の注意点としては、海外版SIMフリーです。海外版SIMフリーは技適がないスマホが多いので、購入の際には注意が必要です。
イオシスでは商品名に海外版SIMフリーとしっかりと記載があるので確認するようにしましょう。
端末の価格は下のリンクからチェックできるので、気になる方はぜひ一度確認してみてください。
最新SIMフリーAndroidスマホにおすすめの格安プラン
最新SIMフリーAndroidスマホを購入するついでに、スマホ料金プランを見直してみませんか?
ここからはおすすめの格安プランを紹介します。
LINEMO
料金プラン | LINEMO |
月額基本料(税込) | ミニプラン:990円 スマホプラン:2,728円 |
データ容量(月) | ミニプラン:3GB スマホプラン:20GB |
通信速度 | 〇 |
データ容量のくりこし | × |
データ量超過後の通信速度 | 3GB:最大300kbps 20GB:最大1Mbps |
5G対応 | ○ |
通話 | 22円/30秒 |
通話オプション | 通話準定額:550円 通話定額:1,650円 |
特徴・特典 | LINEギガフリー |
LINEMOは、3GB990円と20GB2,728円の2つのプランから選ぶことができます。
LINEギガフリーがあるので、LINEのトークも通話もデータ通信量を気にせず使うことができます。
電話はLINEアプリでやっているという方には、かなりおすすめです。
povo2.0
料金プラン | povo2.0 |
月額基本料(税込) | 0円 |
データ容量(月) | 0GB |
データトッピング | データ追加1GB (7日間) 390円 データ追加3GB (30日間) 990円 データ追加20GB (30日間) 2,700円 データ追加60GB (90日間) 6,490円 データ追加150GB (180日間) 12,980円 データ使い放題(24時間)330円 |
通信速度 | 〇 |
データ容量のくりこし | × |
データ量超過後の通信速度 | 最大128kbps |
5G対応 | ○ |
通話 | 22円/30秒 |
通話オプション | 5分以内:月550円 通話かけ放題:月1,650円 |
特徴・特典 | 基本料0円でオールトッピング |
povo2.0は、基本料0円でトッピングを追加することで、自分のプランを作っていくことができます。
データトッピングは毎回手動で購入する必要があって、若干手間はかかるところもありますが、使うときだけ料金を支払い、使わないときは0円でいけるので、非常に自由度が高いのが魅力です。
だた、povo2.0のSIMを有効化した日から180日の間、有料トッピングの購入がない場合、順次利用停止となるため、そこだけは注意が必要です。
ahamo
料金プラン | ahamo |
月額基本料(税込) | 2,970円 |
データ容量(月) | 20GB |
大盛りオプション | +1,980円で+80GB |
通信速度 | 〇 |
データ容量のくりこし | × |
データ量超過後の通信速度 | 最大1Mbps |
5G対応 | ○ |
通話 | 国内通話5分無料 5分を超えた場合22円/30秒 |
通話オプション | かけ放題オプション:1,100円 |
特徴・特典 | dカードボーナスパケット特典でdカード dカード GOLD |
ahamoは2,970円でデータ容量月20GB使えて、国内通話5分無料もついてきます。
2022年6月スタートの大盛りオプションを契約すれば、4,950円で月100GBにすることも可能です。
通話と通信をバランスよく使い人におすすめです。
格安SIMプランも含めてもっと多くのスマホ料金プランと比較したい方は、【2022年最新】スマホ料金プラン比較もチェックしてみてください。