
iPhone 18 Proで、画面を消したつもりなのに時計や壁紙が薄く残る場合は、「常に画面オン」をオフにしてみましょう。「設定」→「画面表示と明るさ」→「常に画面オン」から変更できます。
一方、ホーム画面が明るいまま消えない場合は「自動ロック」、充電中に横向きの時計が表示される場合は「スタンバイ」を確認します。見た目は似ていても、変更する設定が違います。
この記事では、iPhone 18 Pro・iPhone 18 Pro Maxの画面が消えないときの確認方法を、画面の状態ごとに解説します。設定名はiOS 27をもとにしています。ソフトウェアの更新により、表示が異なる場合があります。
まずは、画面に何が表示されているか確認する
右側面のサイドボタンを1回押し、そのあと画面がどうなるか見てください。長押しする必要はありません。
| 画面の状態 | 確認する機能・操作 |
|---|---|
| 暗くなるが、時計・壁紙・通知が薄く残る | 「常に画面オン」をオフにする |
| サイドボタンで消えるが、放置するとホーム画面やアプリが明るいまま | 「自動ロック」の時間を確認する |
| 充電中、横向きで大きな時計や写真が表示される | 「スタンバイ」を確認する |
| いったん消えるが、持ち上げたり触れたりすると点灯する | スリープ解除の設定を確認する |
| サイドボタンにもタップにも反応せず、同じ画面のまま動かない | 強制再起動を試す |
時計が残っているだけなら、画面が固まったとは限りません。まずは当てはまる項目から確認してみましょう。
時計や壁紙が薄く残るときは「常に画面オン」をオフにする
ロック後も時計や壁紙が薄く表示されるのは、「常に画面オン」が働いているためです。これは、画面をロックしたまま時刻や通知を確認できる機能です。
使っていないときは真っ暗にしたい場合、次の手順でオフにします。
- 「設定」アプリを開きます。
- 「画面表示と明るさ」をタップします。
- 「常に画面オン」をタップします。
- 「常に画面オン」をオフにします。
変更後にサイドボタンを1回押し、時計や壁紙の表示が消えるか確かめてください。確認中は画面を触ったり、本体を持ち上げたりせずに待ちます。
「壁紙を表示」だけをオフにしても、時計などは残ります。表示全体を消したいときは、「常に画面オン」自体をオフにしてください。
常時表示をオフにする操作は、電源を切る操作ではありません。電話や通知の機能は使えます。
明るい画面のまま消えないときは「自動ロック」を確認する
ホーム画面やアプリを開いたまま、操作しなくても画面が消えない場合は、「自動ロック」が「なし」や長い時間になっていないか確認しましょう。
- 「設定」アプリを開きます。
- 「画面表示と明るさ」をタップします。
- 「自動ロック」をタップします。
- 「30秒」や「1分」など、画面を消すまでの時間を選びます。
自動ロックは、30秒・1分・2分・3分・4分・5分・なしから選べます。迷う場合は、まず「1分」で使ってみてください。短すぎると感じたら、あとから延ばせます。
設定後はホーム画面に戻り、画面を触らず、視線を外した状態で待ってみましょう。アプリを開いたままだと、そのアプリの動作によって自動ロックされない場合があります。
自動ロックの時間変更や画面のオン・オフを、動画で確認したい方はこちらをご覧ください。iPhone 18 Proの基本操作をまとめて解説しています。
画面を見ている間だけ消えない場合
iPhoneには、画面を見ている間は暗くならないようにする画面注視認識機能があります。文章を読んでいるときなどに、画面が途中で消えるのを防ぐための機能です。
自動ロックを確かめるときは、画面を見続けず、いったん視線を外してください。普段の利用で困っていなければ、この機能を無理にオフにする必要はありません。
オフにしたい場合は、「設定」→「Face IDとパスコード」を開き、パスコードを入力して「画面注視認識機能」をオフにします。通知音の音量調整にも関係するため、画面表示以外の動作も変わる点は覚えておきましょう。
「自動ロック」が30秒から変えられない場合
低電力モードがオンの間は、自動ロックが30秒に設定されます。時間を変更したいときは、「設定」→「バッテリー」→「電力モード」から「低電力モード」を確認してください。
低電力モードは電池を長持ちさせるための設定です。時間を延ばすことを優先するか、そのまま節電するか、自分の使い方に合わせて選びましょう。
充電中だけ時計が表示されるときは「スタンバイ」を確認する
充電中のiPhoneを横向きに置いたときに、大きな時計や写真が表示されるのはスタンバイです。通常のロック画面とは別に設定します。
充電中の表示が不要なら、次の手順でオフにできます。
- 「設定」アプリを開きます。
- 「スタンバイ」をタップします。
- 「スタンバイ」をオフにします。
時計として使いながら一定時間で消したい場合は、「設定」→「スタンバイ」→「画面表示」で「20秒後」を選びます。「なし」では、スタンバイ中の表示が続きます。
確認するときは、充電器につないで横向きに置き、サイドボタンを押してください。「常に画面オン」をオフにしたのに充電中の時計が残る場合も、スタンバイ側の設定を確認しましょう。
画面を消しても、持ち上げたり触れたりすると点灯する場合
いったん画面が消えてから点灯する場合は、「消えない」のではなく、スリープが解除されている可能性があります。
| 点灯するきっかけ | 変更する場所 |
|---|---|
| iPhoneを持ち上げる・手前へ傾ける | 「設定」→「画面表示と明るさ」→「手前に傾けてスリープ解除」をオフ |
| 画面を軽くタップする | 「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「タップしてスリープ解除」をオフ |
例えば、机から持ち上げるたびに画面がつくのが気になるなら、「手前に傾けてスリープ解除」から変えてみましょう。両方を一度にオフにせず、気になる動作の設定だけ変えると、使い勝手を確かめやすくなります。
タップによる点灯は、タップしてスリープ解除の設定で切り替えられます。オフにしたあとは、サイドボタンを押して画面を表示できます。
特定のアプリを使っているときだけ画面が消えない場合
地図やゲームなど、内容を表示し続けるアプリでは自動ロックを一時的に止めることがあります。自動ロックの時間を設定していても、アプリの使用中は画面がついたままになる場合があります。
次の方法で、アプリを使っているときだけ起きるのか確かめます。
- 画面下端から上へスワイプし、ホーム画面へ戻ります。
- 画面を触らず、視線を外して、自動ロックで設定した時間を待ちます。
- ホーム画面では消えるか確認します。
ホーム画面では消えるなら、まずそのアプリの画面表示設定を確認しましょう。すぐに画面を消したいときは、サイドボタンを1回押してください。
設定を変えても直らない・画面が固まるときは再起動する
設定を変えても改善しないときは、再起動してから確かめてみましょう。画面が固まっている場合は、通常の再起動ではなく強制再起動を使います。
画面を操作できるときは通常の再起動を使う
編集中のメモなどを保存してから、電源を切って入れ直します。
- サイドボタンと、いずれか片方の音量ボタンを同時に長押しします。
- 電源オフのスライダが表示されたら指を離し、スライダをドラッグします。
- 電源が切れるまで30秒ほど待ちます。
- サイドボタンをAppleロゴが表示されるまで長押しします。
再起動直後のロック解除では、Face IDではなくパスコードの入力が必要です。自分で設定したパスコードで解除したら、画面が消えるかもう一度確認しましょう。
画面が固まって操作できないときは強制再起動する
タップに反応せず、通常の方法で電源を切れない場合は、強制再起動を試します。音量ボタンは同時押しではなく、順番に押してください。
- 音量を上げるボタンを押し、すぐに離します。
- 音量を下げるボタンを押し、すぐに離します。
- サイドボタンを押し続け、Appleロゴが表示されたら離します。
画面を暗くするためだけに、強制再起動を繰り返す必要はありません。起動後も時計が薄く残るだけなら、最初の「常に画面オン」の設定へ戻って確認してください。
設定を変えても改善しない場合
再起動後も問題が続く場合は、「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」を開き、更新があるか確認します。アップデートの前にバックアップを取り、画面の指示に従って進めてください。
サイドボタンだけが反応しない場合は、ケースがボタンを押す妨げになっていないかも確認します。ケースを外しても反応しない、ボタンが破損している、反応したりしなかったりする場合は、ボタンの不具合への対処を確認し、修理を相談しましょう。
真っ暗にしたいのか、自動で消したいのかで設定を選ぶ
ロック後の時計や壁紙を消したいなら「常に画面オン」、操作しないときに自動で消したいなら「自動ロック」、充電中の時計を消したいなら「スタンバイ」を変更します。
一つ設定を変えたら、サイドボタンを押す、ホーム画面で待つ、充電して横向きに置くなど、その機能が働く状態で確かめてみてください。関係する設定を一つずつ変えると、何を戻せばよいかも分かりやすくなります。
ホーム画面への戻り方や通知の開き方なども知りたい方は、iPhone 18 Proの使い方・基本操作・設定方法まとめもあわせてご覧ください。

